咬合調整のチェックに対応

3月以前の算定状況にかかわらず4月以降算定できるように対応しました

疑義解釈より、令和4年3月以前の咬合調整の算定状況(咬合調整の摘要)にかかわらず、4月から新たに咬合調整を算定できるよう対応しました。

疑義解釈資料の送付について(その3)令和4年4月11日号
【咬合調整】
問1 令和4年3月31 日以前に旧歯科点数表における区分番号「I000-2」咬合調整の留意事項通知(1)のイからホまでのいずれかに該当し、当該処置を算定していた患者について、同年4月1日以降に引き続き当該処置を算定する場合は、どのように考えればよいか。
(答)令和4年3月31 日以前の算定状況にかかわらず、同年4月1日以降は、改めて改定後の留意事項通知(1)のイからホまでに応じて算定してよい。

病名チェックに対応しました

咬合調整の摘要(調整理由)に対して病名をチェックするように対応しました。
バージョンアップ後より、咬合調整の摘要(調整理由)に対し病名が異なる場合は、算定時にチェックメッセージを表示する場合があります。

算定要件等についてはこちらをご参照ください

(例)チェックメッセージ