バージョンアップ手順 ~訪問診療クライアント~

サーバーのバージョンアップ作業を先におこなってください

サーバーのバージョンアップ作業をおこなってから、訪問クライアントのバージョンアップ作業をおこなってください。

サーバーのバージョンアップ作業はこちらをご参照ください。

バージョンアップ作業前に全員チェックインをおこなってください

サーバー及び訪問診療クライアントのバージョンアップ作業前にチェックアウト患者がいる場合は、必ず全員チェックインをおこなってください。

バージョンアップ作業はお早目におこなってください

バージョンアップ作業は、バックアップ及びデータベースの退避が行われていない時間帯におこなってください。

 訪問診療クライアント

デスクトップ上の  [palette訪問診療] アイコンをダブルクリックして訪問診療メニューを起動します。

「訪問診療メニュー」 画面起動時に右図のような「ユーザーアカウント制御」画面が起動しますので、[はい] をクリックします。

「訪問診療メニュー」画面から  [バージョンアップ作業] をクリックします。

「バージョンアップ・訪問診療」画面にて「■実行可能なバージョンアップ一覧」にバージョンが表示されていることを確認し、[バージョンアップ開始] をクリックします。

DOS画面(黒い画面)が表示され、バージョンアップ作業が開始されます。

バージョンアップが正しく終了すると緑色の画面が表示されますので、表示された緑色の画面をクリックし、キーボードの  [Enter]キー を押します。

※画面右上の  [×]ボタン で閉じないでください! バージョンアップが正常に終了できなくなります。

「訪問診療メニュー」画面に戻ります。

「訪問診療メニュー」画面左下のバー
 ジョン情報及びメンテナンス状況が
 正しく表示されていることをご確認
 ください。

プログラムが正しく更新されなかった場合は、「訪問診療メニュー」画面で「プログラムが正しく更新されていません。」とメッセージを表示しますので、[はい(Y)] ボタンをクリックして更新作業をおこなってください。

※プログラムが正しく更新されている場合
 はメッセージを表示しません。

以上でバージョンアップ作業は終了です。

バージョンアップの作業時間はご使用の環境により異なります。