ひとり親家庭等の医療費の助成制度変更に伴い、公費マスターの追加等を行いました。
新規公費マスター
以下の公費マスターを新規に追加しています。
公費番号 | 公費名称 | 公費略称 | 徴収方法 | 上限金額 |
85120XXX | 千葉県ひとり親家庭(徴収なし) | 親0 | 徴収なし | |
85121XXX | 千葉県ひとり親家庭(徴収あり) | 親1 | 毎回患者負担の全額 | 300円 |
85122XXX | 千葉県ひとり親家庭(市町村基準徴収なし) | 親2 | 徴収なし | |
85123XXX | 千葉県ひとり親家庭(市町村基準徴収あり)上限200円 | 親3 | 毎回患者負担の全額 | 200円 |
85124XXX | 千葉県ひとり親家庭(市町村基準徴収なし) | 親4 | 徴収なし | |
85125XXX | 千葉県ひとり親家庭(市町村基準徴収あり)上限300円 | 親5 | 毎回患者負担の全額 | 300円 |
患者登録について
患者登録方法はこちらをご確認ください。
レセプトの「患者負担額(公費)」欄について
県単公費で一部負担金が発生しない場合、レセプトの「患者負担額(公費)」欄を「0円」と印字するよう対応しました。
これまで重度心身障害者(児)のレセプトで一部負担金が発生しない場合、「患者負担額(公費)」欄は「空欄」でしたが、バージョンアップ後より「0円」と印字されます。
(例)
紙レセプトの場合
[変更前]
「空欄」
[変更後]
「0円」と印字します。
今回、新規で公費マスターを追加したひとり親家庭についても「0円」と印字します。
また、子ども医療費もこれまで通り「0円」と印字します。